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旅行記 -新婚旅行に行ってきました/オーランド空港編 [ディズニー・クルーズ・ライン]

日常生活が忙しく、旅行記が全然更新できませんでしたが…
またぼちぼち復活します。記憶の残る限り書き続けますので、お暇ならおつきあいくださいませ。

オーランド空港は、お店も結構充実しています。
はい、そうです。メインのクルーズに行く前にいきなり大きいお店ですよ。しかも、大きいんですよ。
買うべきか、買わざるべきか、いきなり悩むことになります。
ま、散財しましたけどね。

というわけで、オーランド空港のディズニーストア。結構大きかったので、空港に着いたときの時間つぶしにいいかも。
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ちなみに、オーランド空港には二つディズニーストアがあります。もう一つがこちら。ちょっと奥に進まないといけませんが、あっさりと見つかると思います。
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で、オーランド空港には、ディズニーストアだけでは無く、NASAのお店とかユニバーサルスタジオのお店があります。
NASAショップがこっち
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ユニバーサルスタジオのお店がこっち
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さあ、さあ、さあ、リゾートだ!という気分になりながら、オーランド空港をひたすら歩き回りましょう。

お食事は、フードコートで適当に。英語できなくっても何とかなります。きっと大丈夫。

時差ぼけと戦いつつ、一晩お休み。明日からはとうとうディズニー・クルーズ・ラインです。

お、前の記事と終わり方が同じだ。気にしない気にしない。


旅行記 -新婚旅行に行ってきました/オーランドまでの移動編- [ディズニー・クルーズ・ライン]

というわけで、今回はオーランドまでの移動記になります。

私は名古屋近郊に住んでいるので、当然のように中部国際空港の出発となります。

今回の旅行、ひとりあたり手荷物+スーツケースという荷物でした。家から空港まで、手荷物とスーツケースをごろごろ引きずっていくのはとっても辛い。というわけで、クロネコヤマトの空港宅急便サービスを使いました。これは、主要空港のサービスカウンターまで荷物を送ってしまおうというサービスで、空港までの移動が大変な人にとっては非常に役に立つサービスです。お薦め。
というわけで、出発の数日前にヤマト運輸にスーツケースを預けて、身軽な状態で空港に向かいました。

空港でスーツケースを受け取ったら、そのまま航空会社のカウンターに向かってチェックインします。今回利用したのはデルタ航空。チェックインの手続き自体は係の人がやってくれたのでほとんど手間いらずです。パスポート渡すだけでチェックイン作業完了。ついでにスーツケースも預けてしまいます。後は、出発までの時間を空港で潰すだけです。

直前だと焦るので、時間に余裕を持ってゲートを通過します。飛行機の搭乗前はチェックが厳しく、金属探知機に引っかかってしまいました。ポケットの中身、出すの忘れるんですよね…皆さんもお気を付けくださいませ。

ゲート通過後は何となく別世界。日本から出ようとしているんだなーという気分になります。

飛行機の登場は、ファーストクラスから。あと、障碍者や子ども連れの人が優先で搭乗していきます。エコノミーの自分は一番最後。ま、この辺は資本主義ですね。

飛行機での最初の目的地はデトロイト。うろ覚えですが、フライト時間は13時間とかそれぐらいです。搭乗してからフライトまでの時間も結構あるので、長時間エコノミーの席に隔離されるという我慢の時間がはじまります。

デルタ航空ですが、国際線は各席の前に液晶モニターが有り、そこで映画を見たり簡単なゲームをしたりすることができます。結構これで時間がつぶせる…と思いきや、そうでもありません。

まず、映画。うるさくって音声が聞けません。全然聞けません。あと、日本語字幕もなかったので、全然楽しめませんでした。
次。ゲーム。まぁ、映画よりマシかなーというところですが、タッチパネルの感度が悪くって結構フラストレーションたまります。あと、ゲームもそんなに面白くないし…私はひたすら数独解いてました。

もう何も面白くないので、液晶モニターに現在地を表示している人が多かったですね。あー、今千島列島の近くなんだ…とか、おおざっぱにわかるだけですけどね…

というわけで、飛行機内での時間つぶしが重要なテーマとなります。iPad とかに時間つぶしソフトとか入れていくことをお薦めします。バッテリーが不安になるかもしれませんが、何と各席にUSBポートが付いています。多分これで充電出来ます。隣の席の人、充電してましたし。手荷物にUSB充電キットも忘れずに入れておきましょう。

あと、気になるのは機内食。2食+軽食が出てきます。飲み物だけっていうのも何回か。機内食の味は…期待してはなりません。所詮機内食。あと、各席にメニューが置いてあります。機内食を配ってくるときに、「ビーフとチキンとどっちにする?」とか聞いてきます。英語しゃべる自信が無い人は、メニュー見せて「これちょうだい」というのが一番楽で良いです。
飲み物も結構色々種類がありますが、正直何があるのかさっぱりわかりません。暖かいのはグリーンティーで、他は全部冷たかったような気が。確実にあるのはコーラ。というわけで、私は毎回「コーク」って言ってました。これで通じます。ま、毎回コーラは辛いですが…。

なんだかんだで拷問の時間を耐え続けてデトロイトに到着です。ちなみに、冬のデトロイトは寒いです。本当に寒いです。気温は当然のように氷点下。飛行機を降りると「寒っ」という感じになります。

デトロイト空港ですが、デルタ航空専用の飛行場だそうです。金持ってるな、デルタ航空…。ちなみに、お隣にもう一つ飛行場があって、そっちは各社乗り入れているんだそうです。ちなみに、1社持ち物の空港とは言えだだっ広く…搭乗口が60ぐらいあり、かなーり広いです。なんせ、空港内をモノレールが走っている始末。搭乗口が遠いので、これを使って移動することになります。

あと、気になる手荷物ですが、デトロイト空港に着いたら一旦受け取ります。で、受け取ってから次の飛行機に乗る人はまた預ける…というめんどくさいことをします。なんだ、転送されないのか…って思ってガイドの人に訊いてみたら、昔は転送していたんだけど、荷物が行方不明になったり色々問題があったので全部お客さんにやらせるようにしたとのこと。うん、まぁ、そうなんだろうなぁ…。お客さんにやらせるという発想するんだ、こっちだと。

あ、あと、飛行機内で出てきたミネラルウォーターですが、入国後の再入場のタイミングで没収されました。ゴミ箱に捨てろと悲しい指示が。で、ゴミ箱を見るとおんなじ種類のミネラルウォーターが多数。そうなるよね…。

入国審査もデトロイト空港で行います。一応、ひとこと二言しゃべるだけです。あと、光彩と指紋も取られました。ま、9.11以来、アメリカはだいぶ神経質になってますね。

デトロイト空港で一番困ったのは、スターバックスでの注文。ま、奥さんの分と合わせて2人分注文しようとしたのがいけなかったんだよね、きっと。Tea くれと言ったら、Black か Green かどっちだって聞かれた。どっちもわからん。悩んだ末に Green Tea にしたら、ジャスミンティーが出てきた。普通の紅茶がきっと Black Tea だと思う。サイズについては、教えてくれと言えば店員さんがこれだよって言ってくれますので、うっかりアメリカンサイズのすんごいの頼む危険性は少ないかと思います…。

デトロイト空港からオーランド空港までは、アメリカの国内線です。ざっと3時間ぐらい。こっちは機内食もなし。スナック菓子とジュースが出るぐらいです。雪のため、出発が1時間ぐらい遅れましたけど…。飛行機の乗り継ぎは怖いですね。

で、デトロイトの極寒をイメージしてからオーランドに着くとそれなりに温度差があります。今回、アメリカを襲っている寒波の影響がオーランドにも有り、むちゃくちゃ差があるという訳でも無いのですが、それなりに暖かい。おー、とうとう来たぞーと言う気持ちになります。この辺から、時差ぼけしつつもテンションが上がり気味。そして、オーランド空港内にあるホテルにチェックインしてから、空港内のショッピングモールをうろうろしました。

なお、オーランド空港もやたらと大きい。搭乗口とゲートの間にはやっぱりモノレールが走っていました。アメリカの空港はこんな感じなんだろうな。

オーランド空港内のショッピングモールには、ディズニーストアがあります。当然あります。というわけで、ここに行って「ディズニーワールドのお膝元に来たぞー」という気分に浸るわけですが、他にもお店があります。オーランドには、ユニバーサルスタジオもあります。NASAの宇宙センターもあります。というわけで、それらのグッズショップも当然あります。時間もあったので、ひたすらこの辺のお店もうろうろしてきました。

ちなみに、私は NASA のTシャツを2枚購入。いきなり散財しました…

あとは、フードコートで適当に夕食を食べて時差ぼけと闘いつつ就寝。
翌日から、ディズニークルーズです!

旅行記 -新婚旅行に行ってきました/出発準備編- [ディズニー・クルーズ・ライン]

というわけで、情報まとめとは別に、旅行記も書いていきたいと思います。色々とダブるところがあるかもしれませんが、こっちは読み物として楽しんで下さいませ。

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というわけで、新婚旅行でディズニー・クルーズ・ライン&ディズニーワールドというディズニー満喫ツアーに行ってきました。

今回の旅行は、要所要所でガイドさんがいてくれるけど、基本は自分であちこち動き回るという形式で旅行会社さんにお願いしました。とはいえ、夫婦揃って英語はそんなにできないし、不安もあるのですがまぁ大丈夫。気楽に考えていってきました。

本当に大丈夫?ま、大丈夫だったんですが、英語力はやっぱりあるに越したことはありません。英語の勉強は必要ですね。

んで。

旅行に行く前に、旅行会社さんで色々と手続きしないといけません。JTBのツアーは、ウォルト・ディズニー・ワールドの滞在日数が増やせない。日本郵船は増やせるけどちょっと自由度が不安。というわけで、名古屋にある旅行会社(TMSという旅行社さんです)で色々とわがまま聞いてもらいました。

ちなみに、その旅行社さんは、結婚式場で紹介してもらいました。うん、やっぱり大きいところよりもちょっと小さいところの方が融通が利くのかもしれないですね。

上級者の人は、ミッキーネットあたりがお薦めらしいです。

で、旅行前に色々と手続きがあります。今回、こんなことを旅行前に頼みました。

●クルーズ関係
・ディズニー・クルーズ・ラインの予約

●ディズニーワールド関係
・ウォルト・ディズニー・ワールドの予約(パークホッパーオプション付き)
・ディズニー・ダイニング・プランの予約
・各種キャラクターダイニングの予約(ガーデングリルレストラン・シェフミッキー・タスカーハウス)

特に、レストランの予約は国内でやってしまった方が良いみたいです。(現地でもやりましたが)
レストランの予約でカード情報が必要になるので要注意です。
※キャンセルした場合、$10 がキャンセル料として引き落とされるみたいです

で、支払は現地で。ディズニー・ダイニング・プランでの支払が楽で良いです。

他にも航空券の手配とか、宿の手配もあります。ディズニーのホテルが色々と便利なので、ディズニーのホテルを予約しましょう。マジックワンドもあることですし(どっかで書く機会もあるかと思います)。あと、ディズニーのホテルのランクは最低ランクはやめた方が良いです。最低ランクは安いけど…安いけど…。

これだけ手配すれば、とりあえず大丈夫。

あとは、現地に行くだけです。遠いけど…。

というわけで、次回はアメリカまでの移動の話を書こうかなーと思います。

ディズニー・クルーズ・ラインで撮影してもらった写真について [ディズニー・クルーズ・ライン]

東京のディズニーランド・ディズニーシーには、オンラインフォトというサービスがあります。フォトキーカード持ってると、そのカードに関連した写真を一括管理してくれて、後で一気に買える奴ね。

で、当然それと同じようなサービスはディズニー・クルーズ・ラインにもあります。

※名前忘れた。何かサービス名付いていた筈なんだけどなぁ…

というわけで、それについて説明しますね。

ディズニー・クルーズ・ラインに乗ると、1人に1枚ずつICカードがもらえます。これは、部屋の鍵とか支払とか色々な用途で使えるのですが、更に、日本のフォトキーカード相当の機能があります。

グリーティングポイントとか、その他記念撮影ポイントでカメラマンさんにこれを渡して撮影すると、ICカードに関連づけして保存してくれます。いや、簡単ですね。

なお、まれにICカード無しでの撮影もあったります。そんな状態で撮影した物も、最新の顔認証技術を(多分)使って自動的に自分の所に割り振ってくれます。もちろん、顔認証に失敗した写真もいっぱい出てきますが、それは別途張り出されていますのでご安心を。

で、撮影した写真群は、各船室一つずつに割り当てられたフォルダにストックされていきます。ちなみに、電子的なフォルダではなく、物理的なフォルダです。つまり、撮影した写真は、その都度プリントされ、フォルダ内にどんどん追加されていきます。ま、モニターで見るよりも手っ取り早いですね。

※なお、写真を確認できるモニターもあったりします。なんというか、至れり尽くせりですね

で、前の記事でも書いたように、あちこちでグリーティングをし続けると、写真がどんどん溜まります。もう、もんのすごい量の写真ができます。どうしましょうって状態。

で、写真のサイズも大きいのと小さいのが適当に出てきます。何かルールがあるみたいだけどよくわかりませんでした。ちなみに、大きいのはA4ぐらいのサイズ、小さいのはA5ぐらいのサイズです。それぞれインチで書いてあったけど覚えていないというのが悲しいところ。

これ、買わないと全部廃棄ですよ(きっと)。悲しいですよね。買いたくなりますよね。

1枚 $15 だったか $20 だったかそれぐらいします。

高いよねー。やってられないよねー。だったらデータが入っているCD買いましょう。

$220~$230 あたりの値段で買えます。

あれ、でも、それだとやっぱり紙は廃棄になるんでないかい?

いいえ、そんな事はありません。敵も抜かりありません。

CDを買った人限定で、$50 支払うと、プリントした写真が全部買えます

ふふ。というわけで、写真とられまくった人は頑張ってCDと写真全部を買いましょう。

私ですか?ええ、CDと写真全部買いましたが何か?後悔はしていませんよ。

ちなみに、$50 で全部買えるということを知らずにバラで3枚買ってしまったことにものすごーく後悔している私。
えぇ、もちろん注意書きに全部書いてありますよ。英語で。しっかり読んでおけよ、自分。

なお、ここで気になることが色々有ったと思うので補足をいくつか。

1)CDのオーダーはいつでもできます。CDの引き取りは下船時です。私の時は4Fの特設コーナーで受け取りました。受け取り忘れるとかなり悲しいことになりますので注意しましょう。

2)全部の写真の買取もいつでもできます。CDのオーダーと一緒に担当の人にお願いするのがベストでしょう。頼んだ後の写真ってどうなるの?って思うと思いますが、その時にもらえるレシートみたいな物を見せればその後に追加した写真は全部もらえます。ご安心下さい。レシートは無くさないでね。

3)CDに入っている写真は、Adobe Air 上で動くアプリで閲覧等ができるようになっています。早い話が、JPEGではありません。でも、JPEGで出力できるのでご安心を。ま、パソコンがあれば良いから大丈夫ですね。

4)写真には、それぞれ撮影した場所に適したフレームが付いてきます。で、船内でプリントした写真は、紙のサイズとフレームが完全一致しているんだけど、自分でプリントするとまず間違いなく写真の端っこが切れるんですよね。というわけで、CD買うんだったら、$50 払ってプリントも買うことをお薦めします。

てなわけなので、現地での写真サービスは遠慮無くどんどん利用しましょう。ぶっちゃけ3万円を高いと思うか安いと思うかが難しいところですが、クルーズに行った記念だと思えば全然OK。どーんと払っちゃいましょう。

なお。

近くにいる係員さんにコンパクトカメラ渡せば一緒に取ってくれるので写真は買わずとも良いのでは?と思う向きもあるかもしれません。が、やっぱりプロの人がとってくれた写真だし、フレーム付いているし…って考えればまぁ、こんなもんでしょう。

そして、大量の写真の保管で頭を悩ますのだ!

※2014.02.11 価格間違いを訂正しました…プリント全部もらうのは $40 じゃなくて $50です…

ディズニー・クルーズ・ラインのお部屋について [ディズニー・クルーズ・ライン]

今回、ディズニー・ドリーム号の9Fにある、小さなベランダ付きの部屋に泊まりました。

他の部屋がどうなっているかはさっぱりわかりませんが、皆さんの参考になるかなーと言うところをちょこちょこ書いていきます

●電源
アメリカ規格(AC 110Vだっけ?) のコンセントが二つついていました。
二つのうち、一つは船内でつかえる小型携帯電話の充電で潰されているので、実質1個だけです。
充電したい物がいくつかある人は、小さなタップを持っていったりするなどの工夫が必要です。

●空調
全5段階の空調がありました。温度指定はできませんが、寒い~暖かいまで選べるのでそこそこ安心です。

●ベランダ
テーブルと椅子二つ。ま、外見ながらくつろげます。
あと、手すりの下の格子にはアクリル的な透明な板がついていました。誤って物を落とす可能性は低いかと思います。
でも、手すりの上から落としたらさようならだから気をつけましょう。船から落としたものが見つかると思っちゃなんねぇだ。

●トイレ
バスとトイレは別室。というわけで、ちょっとだけ安心です。
(部屋のグレードにより異なる模様)

●風呂場の洗濯物を干すロープ
ありますよ。安心して下さい。
あと、大抵のフロアにランドリーもあります(洗濯機$2, 乾燥機$2,洗剤$1)。アイロンもあったけど有料だったか無料だったか見の忘れました…。

●照明とか
IDカード(これもどっか別の記事で書きます)を差し込むと点灯するタイプ。差し忘れると室内暗いし(パスケースから出すのがちょいと面倒)、出掛けるときにうっかり持っていくのを忘れて締め出されたり(自業自得)。ま、この辺は日本国内のビジネスホテルと状況は似てますね。

●テレビ
ついてます。何か何チャンネルかありましたが、船内の案内放送以外見ていないのでよくわかりません。
(期待していた人には申し訳ない)

●Inernet
なんか、LANの差し込みはありましたよ。でも、すんごい値段だったので使っていません。
(確か、1時間で$20ぐらい請求されたんじゃなかったかな。うろ覚え。使うわけないじゃん)

●ソファーとテーブル
あります。テーブルの中が収納BOXになっているのでちょっとだけ親切です。

●アメニティ
シャンプーとリンスとボディソープは毎日補充されます。噂によると風呂場に残しておくと翌日補充されないそうなので、毎日確実に隠しましょう。私は毎日隠しました。

●金庫
ついてます。お財布とかはここに入れておきましょう。

●クローゼット
二つ。スーツケースもそこに1つずつ収納できました。二つはどうかなー。スペースぎりぎりな感じ。

●ドライヤー
ありましたよ。専用の電源付き。結構ハイパワーなのかな。

●連絡手段
モバイルフォン2台と内線電話が各部屋にあります。今回自分たちでは使いませんでしたが、別れて行動するときは持っていくと多分便利。部屋に着いたら充電はしっかりとしておきましょう。

●部屋の鍵
非接触ICカードです。乗船時に1人に1枚ずつ渡されるIDカードがそのまま鍵になるので決して無くさないようにしましょう。セキュリティのためだと思いますが、IDカードに部屋番号は書いてありません。


とりあえずこれぐらいかな。

ちなみに、あちこちの blog に書かれているように、毎日部屋に着くとタオルで作った白鳥とかカエルとかが出迎えてくれます。ベットメイキングの時に作ってくれます。このサービスが気に入ったら、チップ弾んであげてね。
部屋担当のお兄ちゃんも気さくでいい人でしたよ。

※適当に雑談できる英語力があるとより楽しいのは、ディズニー・クルーズ・ライン全般的に言える話です

ディズニー・クルーズ・ラインは、きっとキャラクターグリーティングが好きな人にはたまらないと思う [ディズニー・クルーズ・ライン]

というわけで、ディズニー・クルーズ・ラインです。ディズニーの船です。というわけで、ディズニーのキャラクターたちに会う機会もいっぱいあります。本当にいっぱいあります。

会う手段は二つ。
1)客室に配られる「予定表」を元に、キャラクターのいる場所に突進する。
2)その他、適当にキャラクターが船内をうろうろしているので、それを見つけて突進する。

というわけで、まず1)から詳しく。
いくつかパターンがあります。
a)キャラクターの出現ポイントが決まっており、そこに行く。
  (写真もとってもらえます。この写真については別記事で書きます)
  (もちろん、サインももらえます)
b)キャラクターの登場するイベントに参加する。
  (ミッキー・ミニー・ドナ・グーフィー etc.. あたりと踊り狂うイベントとかも有り)

このうち、a)だけでもかなり大変です。基本、日本と比べるとサービス過剰気味。つまり、ひとりにかけてくれる時間が長い。でも、待っている人はそんなにいない(対日本比)。なので、30分も待てばあっさりとグリーティングできてしまう。運が良いとほぼ待たなくても良いときも。でも、登場時間が重なっている。もう、あちこち重なっている。しかも、グリーティング待ちの人が多いと結構延長してくれたりして、これがまたスケジュールを混沌とさせる。何にせよ、この密度。ある意味、グリーティング地獄と言えなくもない。

ちなみに、今回船内にいたキャラは…
ミッキー
ミニー
ドナルド
デイジー
グーフィー
プルート
チップ&デール
マックス
プリンセスたち
ティンク
ピーターパン
ジャック・スパロウ
キャプテン・フック
スミー
(他にもいたかもしれないけど忘れた)

えぇ、もうえらいことですわ。この辺のキャラが、日によって服装を変えてグリしてくれるので、もうフルコンプは無理。絶対無理ってぐらい。あと、もうお腹いっぱい。最終日は「もうグリは良いかな」って気分になるぐらい。

後はb)のイベント。

ディズニーキャラと踊るイベントとか、一緒に踊れなくても目の前に来てくれるイベントとか、キャラクターの登場するステージとか、もう盛りだくさん。上のスケジュールと組み合わせながらどこに行こうか悩むことになります。

ま、大きいイベントは全員参加できるようになっていますのでそれは基本押さえるのですが、a) b) を組み合わせるととても忙しい。非常に忙しい。というわけで、船内を走り回ることになります。

クルーズ船だからくつろげるよね?

それは甘い幻想です。グリの地獄に墜ちた人間にとって、クルーズ船はまさに阿鼻叫喚の地獄絵図になるのです。

というか、本当に疲れました…


もう記事書き終わった気分ですが、書き忘れてました。2)です。

ちなみに、乗船後、いきなりデスクで仕事をしているグーフィーと遭遇しました。うそ?うそ?なんなのこれ?とまさしく驚愕状態。で、手近な紙にサインして渡してくれたり、いきなりの大サービス。その後もグーフィーは船内をうろうろ。あぁ、このレベルでキャラに会えるのね…と驚愕。

うん、油断ならねえ。ディズニー・クルーズ・ライン。

その他、グリ待ちの列にいるときに上のフロアを歩いているミニーとかも目撃したし。
(ちなみに、ホールは5Fまで吹き抜けなので、上のフロアを歩いているキャラが見つけられるのです)
まさしく神出鬼没。で、これは神出鬼没ゆえ、並んでいる人がほとんど居ない。

どういうことか?

キャラひとり占めです。はい。

もちろん、油断しているとわらわらと人が寄ってくるので、ひとり占めの時間はそんなに長くはありませんが。

でも。

嬉しさはひとしお

ちなみに、キャラを見つけた後、階段を走って追いかけましたよ。
数少ないチャンスを逃さないハイエナのような日本人。
奇異に映っただろうなぁ…


あ、そうそう。注意事項。

1-a)で会うときは、船の人がちゃんとしたカメラで撮ってくれるので後から良い写真が入手できますが(別の記事でも詳しく書きます)、1-b)、2)は自力で写真を撮って下さい。自力です。1-b)は、良いポジションをゲットするか、探してうろうろして下さい。2)に関しては、一応、キャラの近くに係員さんいますので、カメラよろしくというのはできます。ですが、その時にカメラを持っていなければそれまでです。

思い出はプライスレス

とは言っても、あのときカメラを持っていれば! と、後からハンカチを噛みしめること請け合いです。
コンパクトカメラを持って行くことを忘れずに。

ちなみに、英語ができるとなお良し。キャラに Nice to meet you! とかI'm grad to see you! とか Thank You! とか言うだけだとさみしいですよ。相手はしゃべらないとは言え…


さて、ちょいと記事が長めになりましたが、ディズニー・クルーズ・ラインでのキャラグリはこんな感じでした。

そうそう、キャスタウェイ・ケイでは、グリのポイントに歩いて向かっているジャック・スパロウに追い越されました。普通に歩いてましたよ。何だこの異常事態は。

ディズニー・ドリーム号でした [ディズニー・クルーズ・ライン]

私が行ったクルーズの船は、ディズニー・ドリーム号でした。
まぁ、でかいです。もんのすごくでかいです。ビルが動くというよくある説明がぴったりとくるぐらい。それぐらいでかいです。

大体うろつくのが 2Fから11Fのあたり。もちろん、それよりも上のフロアもあります。ほぼ行きませんが…

というわけで、船の中にあるお客さん用エレベーターが3箇所、都合14基。で、これぐらいあっても足りないぐらいにお客さんも乗ります。乗ります。エレベーターはなかなか来ません。勢い、階段を使うケースも増えます。

…クルーズ船の中であんなに疲れるとは思いませんでしたよ。(何故疲れたかは後述)

ま、何せ巨大ホテルが動くという説明がぴったりくるディズニー・ドリーム号。船の中を探検するだけでかなーり疲れます。

※ちなみに、船内をくまなく探検できる簡単なゲームがあります。
 これも覚えていたら別途記事を書きますね。

簡単に船の中を紹介しておくと(記憶に基づいた情報なので間違っているかもしれない)…

2F ... レストランがあります
3F ... ホール(5Fまで吹き抜け)とレストラン、色々なショップ、劇場への入口があります。
4F ... バーとか、色々な施設と劇場の入口とかがあります。ここのフロアで写真の購入とかもできます。
    (写真についてはまた別途書きますね)
    絵も売ってますよ。高いけど(泣)。
5F ... 色々な施設があります。確か、このフロアあたりから客室もあります。確か…
6F~10F ... 確か客室の筈。
11F ... プールと映画とかを上映するスクリーンとステージ、軽食が取れるレストランがあります。
    あと、フィットネスとかもある筈…フィットネスとかは行かなかったのでよくわかりません。
    ちなみに、Aqua Duck という乗り物もここ。ちなみに、かなりの列ができます。
    (これも別途書きます)

あと、気になる人には気になる情報。

「ゆれ」

海がしけらない限り大丈夫ですよ。しけらない限り。
…私が乗ったときは4日目の夜にしけりましたが(泣)。ひどいときはかなりふらつく状態でした。
※一応、船長から「天候が悪いからね」ってアナウンスがありました。
 聞き逃さないよう、気合いで英語のリスニングです。

ま、予約時に天候などわかるはず無いので、この辺は「運」です。
神に祈りましょう。

というわけで、簡単な船の説明でした。

さて、どんどん書くぞ。

行ってきました、ディズニークルーズライン [ディズニー・クルーズ・ライン]

というわけで、その辺の情報を交えてちょこちょことこれからしばらく細かく記事を分けながら書いていきたいと思います。

ちなみに、私が行ったのは4泊5日のクルーズで、寄港地はナッソーとキャスタウェイ・ケイの二つというコース。
ま、クルーズ初心者向けのコースです。

行ってみてわかることとかいっぱいありますので、クルーズに興味のある方はぼちぼち覗いていって下さい。

なお。

管理人多忙に付き、更新は間が空くことが予想されます。
また、あくまでも管理人の記憶に基づいた情報であるため、誤り等あるかもしれません。
更に、変更などが発生して、既に情報が古くなっているかも知れません。

色々ご了承の程、よろしくお願いします。

というわけで、お楽しみ下さいませ。

ディズニークルーズラインでドアデコレーション [ディズニー・クルーズ・ライン]

ぼちぼち更新していくぞ。

ディズニークルーズラインのドアデコレーションというのをご存じだろうか。
多分、クルーズの最中、暇になるのと、同じような部屋が大量にある中で自分たちの部屋をわかりやすくするため…と勝手に想像しているのですが、船室のドアを飾り立てることを言います。

百聞は一見にしかず。Google で検索してみよう。

https://www.google.co.jp/search?q=disney+cruise+door+decoration&tbm=isch

日本語で検索しても色々出てきます。

https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=disney+cruise+ドア+デコレーション

こんな感じで、ドアを飾り立てます。

こういうのに凝るのは、何となくアメリカ的だな-という気がします。ホームパーティー大好きな民族性がこういう所にも現れているというかなんというか。

そして行きたい人は、やってみたくなります。なりましたよね?
でも、ドアのサイズがわからない。どうすれば良いの?

こんなページがあります。

blog 「ディズニーワールドとオーランドの情報*鏡子調べ」さんの記事。
ドアデコレーション(DCLバハマ2012)

なんというか、もうこの blog で色々書く必要がないかなーって言うぐらいにしっかり書いてあります。
興味のある人は読んでみましょう。ドアのサイズとかもしっかり書いてありますので、ドアにミッキーとか作りたい人は大いに参考になるはず。

さて、細かく書きたいのですが、あんまり書く余地もないので今回の記事はこの辺で。
毎日の blog 更新どころか、週1の更新もままならない状況はどうしたものだろうか…

ディズニー・クルーズ・ライン、どうやって予約するんだ?? [ディズニー・クルーズ・ライン]

で、のっけの記事からレベルが高い。ディズニー・クルーズ・ライン。

ま、会社の人に「あるよ」って教えてもらったのが全てのはじまり。
そんなものあるんだ。なに、この船、すごい。むっちゃでかいじゃないか。プライベートアイランド?何?ディズニーって島持ってるの?え?え?

気になる人はhttp://disneycruise.disney.go.com/を見よう。
え?英語じゃ読めない?ま、気にしない気にしない。

そもそも、過去に乗った最大の船は瀬戸内海のフェリーという自分が、豪華客船に乗って良いのか?

気にしない気にしない。

というわけで、ディズニー・クルーズ・ラインを調べたのでした。

ちなみに、ディズニー・クルーズ・ラインといっても、カリブ海以外にアラスカやら地中海やら色々あるのですが、個人的に「ウォルト・ディズニー・ワールドとセット」で行きたいので、オーランド発のバハマクルーズに絞りたいと思います。

●選択肢1 ミッキーネット
URL はhttp://site1.mickeynet.com/

定番と言えば定番らしい。が、このページで予約できるのはクルーズ船のみ。もちろん空港までは自力で行ってください。えぇ、当然ですよね。クルーズの予約でパックツアーじゃないんですもん。空港からの送迎は予約できるみたいだし、それだけでも十分十分。

…無理だって。海外旅行経験がほぼない自分には。

というわけで、次の選択肢を探すのでした…

●選択肢2 安心のJTB
今年から、JTBがディズニークルーズラインの取り扱いを始めました。ちょっとぐらい値段が高くっても良いよね! 安心の添乗員同行だもん。(でも、Webでは情報が見つかりません。何故だろう…)
でも、その辺のJTBじゃ扱っていませんでした。ですよねー。高い旅行ですもんね-。というわけで、私の住んでいる名古屋で一番高級なJTB(ミットランドスクエア内)で聞いてきましたよ。

ディズニー・クルーズ・ライン3日 or 4日+ウォルト・ディズニー・ワールド1.5日

え?ウォルト・ディズニー・ワールド1.5日って何?テーマパークだけでも4つあるのに1.5日で何をしろと。
思いますよね。当然疑問に思いますよね。というわけで、聞いてみました。

Q:ワールドの滞在日数増やせるの?
A:増やせません

そうですか…増やせませんか…

●選択肢3 聞いたこと無いぞ郵船トラベル
というわけで、最後に残った選択肢がこれ。郵船トラベルhttp://www.ytk.co.jp/
どこで扱っているんだろう、これ。直接問い合わせるしか無いのかなぁ。

悩んでいるなら聞いてみよう。ミットランドスクエア内JTBで聞いてきました。

取り扱い有り

ちなみに、ツアーの日程はクルーズ3 or 4日+ワールド1.5日。

おまえもか、郵船トラベル。でもまて。駄目で元々聞いてみよう。

Q:ワールドの滞在日数増やせるの?
A:増やせるよ。

郵船トラベルは出来る子

というわけで、郵船トラベルでディズニー・クルーズ・ラインの予約をしようと堅く心に誓ったのでした。

なお。

まだ予約してませんよ。日程も何にも決めてないから。というわけで、予約に関する顛末は秋ぐらいに書きます。気が長いねぇ。


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