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旅行記 -新婚旅行に行ってきました/ゴールデンミッキーが終わった後 [ディズニー・クルーズ・ライン]

さー、久しぶりです。良い感じに記憶も薄れてきました。
でもまぁ、覚えている限りどんどん書いていきたいと思います。ディズニークルーズライン旅行記。
楽しみにしている方(いるかどうかわかりませんが)、初見の方、などなど、お楽しみくださいませ。

といわけで、今回はゴールデンミッキーの後の時間つぶしのお話しです。パーソナルナビゲーターを広げながら、精一杯思い出します。

Golden Mickeys が終わると、後は大きなイベントもなくわりと自由な時間になります。そうなると、パーソナルナビゲーターとかスケジュール表を片手に残りの時間を如何に楽しむかを考えたくなります。

はい。休む気さらさらありません。このテンション、最終日まで継続しますからね。行く人は覚悟してください。帰国したらどーっと疲れること間違いありませんよ。人間、気力の生き物です。

というわけで、この辺の時間でやるべきことをいくつか紹介しておきます。

1)Nassau, CASTAWAY CAY でのアクティビティの予約
2)船内の売店でのお土産の物色
3)グリ
4)色々開催されているイベントに顔を出す

まず。最初に1)のアクティビティの予約。もちろん、旅行前に予約しておくに越したことはないのですが、船内でも当然のように予約できます。でも、何を予約して良いのか判りませんよね。というわけで、DECK3のGuest Services の前で、PORT ADVENTURES という小冊子をもらってきましょう。船内で予約できるアクティビティが載っています。当然ですが全部英語です。ま、この辺は割り切って読みましょう。で、この紙には、DECK5のPort Adventures Desk で予約して欲しいとか書いてありますが、私は深く考えずにDeck3のGuest Servicesで予約してました。ま、どっちでも良いみたいです。
なお、船内で悩んだり困ったりすることがあったら、Deck3のGuest Servicesに行きましょう。色々親切に答えてくれます。
蛇足気味に書きますが、Nassauは、何かアクティビティ予約していないと途方に暮れるかもです。私は途方に暮れました。見知らぬ土地での楽しみ方を心得ているならば良いのですが、心得ていなければ何か予約しておく方が良いかと思います。

では、次の2)船内の売店での物色です。急いで行く必要はあんまり無いのですが、どんなものがあるのかちょっと偵察に行くのも悪くは無いと思います。船内の売店といって侮ることなかれ。結構いっぱい置いてあります。時間に余裕があるならばさっさと買ってしまうのも良いでしょう。
ちなみに、お買いものの支払いはルームキーです。楽ちんです。で、ついついうっかり使っしまい、最終日に明細書が来てびっくりするのですが。
ちなみに、日本人としてはお土産を買うので小分けの袋が欲しくなります。でも、小分けの袋の文化、日本独特らしく店員さんにわかってもらえません。私は拙い英語で袋をくれと頼んだのですが、なかなかわかってもらえず苦労しました。
後日、詳しい人に訊いたところ、「Extra Bag, Please」で通じるらしいです。

さらに3)のグリです。ま、何せ夜になってもなんだかんだであちこちでグリやってますので、狙っている人は走り回りましょう。船内でヒマはさせないという運営側の配慮が感じられますね。
ちなみに、この日のスケジュール表を見ると、pm10:00からグーフィーのグリーティングがあった様子です。というわけで、グリ狙いの人も全然休めません。初日からハイペースになりますので、体力の欠乏には気をつけてくださいませ。

最後に4)の色々と開催されているイベントの話。正直、初日は顔を出す余裕はさっぱり無かったのですが、夜はいっぱいイベントが用意されています。スケジュール表とにらめっこしながら、楽しめるところを探しましょう。ま、初日は顔出す余裕は無いかも知れません。私は余裕ありませんでした。


こんなことをしているうちに、あっという間に初日が終わります。

自分の船室に戻ると、タオルで作った動物(多分ゾウ)がお出迎えしてくれてました。
こんなのです。
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事前にこういうのがあるとは聞いていましたが、実際に目の前にででーんとこういうのがいると気分が盛り上がりますね。こういう細かいサービスがあるのは良いですね。
サービスが気に入ったら、帰りにチップを渡すタイミングがありますので、ちょっと追加でお渡ししておくのが良いかと思います。

なお、途中小腹が空いたらDeck11にいけば何かあります。ソフトドリンクは飲み放題。ソフトクリームも作り放題。子どもは大喜びだと思います。なお、フリードリンクは基本Deck11にしかありませんので、船室でジュース飲みたいなーと思ったら、Deck11まで取りに行かないといけません。ま、タダなんですからこれぐらいの不自由は我慢しましょう。


さて問題です。初日からこんなんで最終日まで体力持つのでしょうか。
答え:気合いで持たせます

とはいえ、次にいくんだったら1週間のクルーズかなと思うあたり懲りていませんが。

明日はNassauです。Nassauでの顛末はまた別の記事で。

旅行記 -新婚旅行に行ってきました/Golden Mickeys [ディズニー・クルーズ・ライン]

Golden Mickeys の写真は撮っていないので、今回は無味乾燥な文字だけの勝負です。

人によって順番が変わるのですが…

私たちは、夕食が早いほうのグループだったんで、初日の夕食後に Golden Mickeys を見てきました。

どういうこと?と思うかもしれないので補足すると、お客さんすべての夕食を3つのレストランで裁ききれないので、夕食が早いグループと、夕食が遅いグループに分けられています。どっちのグループかは乗船時にわかるので、それを参考にしてください。

で、夕食が早いグループがご飯を食べている間、夕食が遅いグループの人たちは Walt Disney Theatre でミュージカルを見てねという時間割になっています。で、夕食が遅いグループの人は、逆に、食事の前にミュージカルを見て、その後お食事…となっています。食事がどっちのグループでもステージの見逃しはありませんのでご安心を。

というわけで Golden Mickeys です。きっとブロードウェイ的なミュージカルです。何できっとなのか?ブロードウェイを知らないからです(泣)。

ちなみに、Golden Mickeys の前に開催している Red Carpet Arrivals とは何だ?ということはちょっと前の記事にも書きましたが、お客さん捕まえてインタビューする企画です。私はなんかやっているなーと思いながら素通りしましたが、たぶんそれが正解です。英語のインタビューに答えられるわけ無いじゃん…。

んで、会場の Walt Disney Theatre ですが、結構広いです。正直、なんでこんなでかいステージが船の中に入っているのかわかりません。さすが巨大クルーズ船。でかいです。
席は特に指定などありませんので、適当な席に座ってください。いい席から埋まっていく感じです。

Golden Mickeys は初日に設定されているということもあり、なんといいますが、「つかみ」かな。乗ったらほかのイベントにうつつを抜かさずしっかり見に行きましょう。大丈夫。言葉わからなくても楽しめます。
これは、別に Golden Mickeys に限ったわけでは無いのですが、Walt Disney Theatre のイベントは押さえておく方がいいかなと思います。私たちの場合は皆勤賞というわけでは無かったのですが…。

あとですね、これが日本から見に行く人たちにとって一番大事だと思うのですが…
時差ぼけしているんですよ。んで、食後とかだと眠たくなるんですよ。
せっかくの舞台を見ている最中に寝てしまうんですよ。

時差調整の日を作るか、あるいは、気合いで乗り切るか。

ま、時差調整の日なんか作れるわけ無いので、気合いで乗り切ってください。
私ですか?寝ましたよ。途中。あぁ、もったいない…

ステージの中身はあえて触れません。ミュージカルの中身をどうやって説明するんだ?あぁ、そうだ。Golden と名前がつくからか知らないけど、色々金色でした。
あと、一つアメリカだなと思ったことがあります。
「ステージの中で花火使いまくりです」
室内だよ?延焼とか気にしないの?消防法とか無いの?とか思ったんですが、きっと気にしないし法律も無いんだろうなーと思います。日本の法律もアメリカの法律も知りませんが。
あ、アメリカの領海から出たら、別に法律も何も無いんだっけ?(何かこの辺ルールありましたよね…)

てなわけで、Golen Mickeys を見ながら、ディズニー・クルーズ・ラインのおもてなしを楽しんでください。

ディズニー・クルーズ・ラインは、サービス過剰なので、がっぷりよつに楽しもうとすると非常に疲れますけど。

さて、ゴールデンミッキーが終わったら、適当に船内うろうろしつつ明日に備えます。
忙しいですよ、ディズニー・クルーズ・ラインは。

旅行記 -新婚旅行に行ってきました/初日の晩ご飯(Royal Palace) [ディズニー・クルーズ・ライン]

Golden Mickeys も気になるとは思いますが、とりあえずは晩ご飯です。

晩ご飯は、船内のレストランで採ります。一応、クルーズ代の中に船内での食事代も含まれているので、安心してご飯を食べることはできます。
但し、アルコールやオプションの一部ドリンクは有料となりますのでご注意ください。ソフトドリンクとかコーヒーとかは無料なのでご安心を。

もちろん、もっと高級なお店もあります。そちらは有料です。もし、より高級さを味わいたかったら、そちらの予約を入れてみるのもいいかもしれません。ま、私たちは行きませんでしたが。標準(?)のレストランでも十分だと思いますので、まずはこちらに行ってみましょう。

ただ、見栄えはいい料理なのですが、味はアメリカです。その辺は心しておきましょう。
味がアメリカとはどういうことか?うまく説明できないのですが、日本人的味覚から考えると、ちょっと味が濃いかなーと思います。

で、初日、私たちが晩ご飯を食べたレストランは Royal Palace でした。 テーブルに着くとあちららしくご自由にどうぞのパンがおいてあります。おなか空いたーとそのパンを食べたくなるのですがほどほどに。後の料理を食べるおなかを開けておかないと悲しい思いをします。

ここで、いくつか覚えておいた方がよいこと。

1)テーブルでは、自分たちだけではなくテーブルメイトさんと一緒になります。テーブルメイトさんは、毎日晩ご飯を一緒に食べる人となります。がんばって仲良くしましょう。英語、きついけど…。どんな人が来るかはディズニー・クルーズ・ラインの運営任せです。一応、旅行の目的とかが似ている人を選んでいる様子。私たちの場合は、同じく新婚旅行中のアメリカ人カップルさんがテーブルメイトさんとなりました。

2)テーブルの担当のウェイターさんがいます。この人たちも旅行中ずーっと同じです。最終日にはチップを渡すことになります。忘れないように。あと、サービスが気に入ったらちょっと色をつけてあげましょう。チップの話はまた後日書きます。

本題に戻ります。

初日は、ちょっと奮発してオプションのドリンクを注文。アルコールあり/なし選べます。有料です…でもまぁ、新婚旅行だし、特別だし。ちょっと奮発。1杯$10ぐらいだったかなぁ…

それがこれ。↓はノンアルコールの飲み物です。
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で、↓はアルコール入りの飲み物です。
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あと、メニューですが、黙っている英語のが出てきます。前菜から始まり、デザートまでメニューから選んでオーダーすることになります。英語と格闘して注文しました。

なお、翌日からは、テーブルの担当さんが気を利かせてくれて日本語メニューが出てきました。あるんじゃん…。もし困ったら、日本語メニューをちょーだいと楽しみましょう。どう言えばいいのかなぁ?Do you have a Japanese menu ? とかかしらん。ま、担当さんも鬼ではないのでわかってくれますよ、きっと。

料理はこんな感じです。

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美味しそうでしょ?でも、過度な期待は禁物ですよ。甘ーいスイーツに味の濃いスープ。あぁ、アメリカの味付けだなぁ…と思ってください。

あと、量が多いです。とても多いです。というわけで、心構え。
残すことを躊躇しないこと。
私らは貧乏性なので全部食べて後で苦しい思いをしましたよ。

満腹になったら次は初日の目玉、Golden Mickeys です。これはまた次の記事で。

旅行記 -新婚旅行に行ってきました/クルーズ船内でのイベント(初日) [ディズニー・クルーズ・ライン]

なくしていたと思っていたパーソナルナビゲーターが見つかりました!
というわけで、それを見ながら、より正確な記事が書けそうです。

やはり、1年たつと記憶は薄れますね…

で、パーソナルナビゲーターが見つかったので、出航日の船内のイベントを紹介します。
これは、航海ごとに変わるはずなので、あくまでも参考までに…と思っていてください。

●映画の上映
FUNNEL VISION (これは、Deck11 のプールで遊びながら見える映画です)
BUENA VISTA THEATRE(船内にある映画館です)

ちなみに、出航日の Personal Navigator を見ると、こんなのを上映していたようです
FUNNEL VISION : Toy Story, WALL-E (これ何なのかな…)、Disney Nature : Earth
BUENA VISTA THEATRE : Monsters University, Frozen

※Frozen は、邦題「アナと雪の女王」です

ま、でもわざわざクルーズ船に来て映画見るのもねー。
そんなあなたには、ショーがあります。

●ショー
初日の目玉は GOLDEN MICKEYS。2回開催です。どちらか片方が食事時間とかぶりますので、食事時間とぶつからない方を見に行きましょう。毎日、なにがしかのショーやらミュージカルやらが開催されます。これらは見逃せないかなーと思います。

ちなみに、GOLDEN MICKEYS の前に「Red Carpet Arrivals」なるイベントがあります。なんだこれ?とおもいましたが、会場の Walt Disney Theatre の前でのお客さんインタビューです。英語ができない人はさくっと逃げましょう。捕まったら、英語攻撃です…

その他、色々細かいことをやっています。ちなみに、行っていないのでそれぞれ何をやっているのかはわかりませんが…

●家族みんなで楽しめそうな企画
Live Music with The Dreamers .... ロビーで生歌聴けます
Diamond Jackpot BINGO ... ビンゴ大会です。賞金$500みたい。カード買って参加しましょう。
Family Dance Party ... 家族みんなで集まって踊りましょう
Walking Ship Tour ... 船内案内コースがあるようです(行けばよかった)。
Family Fusion ... ディズニーのクイズ企画みたいです。
CLUB NEW YEAR'S EVE ... パーティー企画のようですがよくわかりません(説明文がわかりにくい…)
Family Superstar Karaoke ... みんなでカラオケで盛り上がりましょう

あと、Disney Vacation Club Membership Celebration とかいう企画もあります。Disney Vacation Club に入っているならば関係ありかもですが、大抵の人にはあんまり関係ないですね。

●大人向けの企画
NBAやNFL の中継とか ... Pub が会場なので、観て盛り上がりながらお酒飲みましょうということかな
Ftprint Analyis ... 足裏診断?そんなのアメリカでもやってるの?一応、フィットネスでやります
Live Music with the Metrotones ... 説明がないので何やるのかわかりません…
Cruise Staff DJ ... これも説明がない。ま、行けばわかる、きっと。
Club 18*21 - Ice Breaker ... Young Adult 向けの企画みたいです。ま、若い人が集まって仲良くなろう企画みたいですが、よくわかりません…
Whiskey Tasting (21+) ... ま、そのものずばりでしょう。お金かかるみたいです。予約もいるみたいです。(Pre Book と書いてある)
Match Mate ... カップル作ってゲームで楽しもう企画みたいです。18+ だそうです。
Club DJ Mike West ... ま、これは読んで字のごとくです。DJを楽しみましょう。

●子供向けの企画(子供といっても18歳未満なので言葉は適切ではないですが…)
14~17歳:VIBEというこの辺の年齢向けの部屋があります。適度にゲーム企画(Game Challenge)とか、みんなで仲良くしよう企画(Ice Breakers, The Download)があります。
11~14歳:EDGEというこの辺の年齢向けの部屋があります。ここも、みんなで仲良くしよう企画(Ice Breakers)や、みんなでお話ししよう企画(Taking it to The Edge)、その他企画(Gender Wars, たぶん男女対抗のゲームとか、Choose Your Cruise, これなんだろう…) があります。
3~12歳:OCEANEER LAB というこの辺の年齢向けの部屋があります。どうも、利用前にあらかじめの登録が必要なようです。なんか、いろいろな企画があります。CLUBHOUS SERIES, STORYBOOK SERIES, JUMP UP! SERIES, CREATE & INVENT SERIES, IN THE SPOTLIGHT SERIES, SOLVE IT! SERIES. 細かい説明もあるのですが割愛します(だんだん疲れてきた)。なお、子供だけでなく親も参加できる YOUTH ACTIVITIES OPEN HOUSE というのもあります。

ほら。イベントたくさん。こんな勢いで、毎日イベントがありますので、もう何が何だかという忙しさになります。

前の記事で、船内のショップが開いていない…というお話をしましたが、出航日は、18:00~23:00 まで営業でした。この辺も、ちゃんと Personal Navigator で確認しましょう。

あと、ちゃんとしたグリーティングスケジュールも Personal Navigator で確認です。グリーティングの時間もキャラクターでかぶっていますので、どのキャラクターに会うのか?は Personal Navigator 見ながらしっかりプランニングです。
初日の Personal Navigator によると、スケジュールされているだけでも PLUTO, DONALD DUCK, MICKEY MOUSE, MINNIE MOUSE, GOOFY とのグリーティングがあります。これ以外にも、キャラクターがうろうろしていますので、大忙しです。

なお、Personal Navigator は3F の Guest Service の前にもおいてあります。部屋には1枚しか配られないので、足りない場合はここでもらいましょう。

Personal Navigator をスキャンして公開しようかとも思ったのですが、ちょっと不安なのでやめておきました。
記事で書けるだけ書いていきたいと思います。

さて、次の記事は晩ご飯です!

旅行記 -新婚旅行に行ってきました/Sailing Away [ディズニー・クルーズ・ライン]

Sailing Away です。
何かというと、出航前にみんなで騒ぎましょうイベントです。
Deck11 のプールに蓋をして、そこにみんなが集まって出航を祝いましょうというイベントです。

避難訓練が終わったら、Deck11 に急いで移動しましょう。

今回、早めにいって最前列付近をゲットしましたが、周りにいるのは子供ばかり…大人げなかったかなと思いながらもどかない…やはり大人げない…良心がとがめたら良心に従うのがいいと思います。私は従いませんでしたが…

てなわけで、Sailing Away です。どんなの?と思うかもしれませんので、写真を。

会場の写真。こんな感じでプールに蓋をして会場を作ります。
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で、始まる頃にはこれぐらい混雑します。
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ステージはこんな感じ。
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ステージには、今後の航海のあちこちで見かけるお兄ちゃんたちがパフォーマンスを見せてくれます。
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そして、キャラクター登場!写真は山ほど撮りましたが、その中からピックアップして1枚。
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キャラクターたちも全力で踊ります。まぁ、東京のディズニーシーとかでもショーは見えるのですが、そこで見るのとはなんか違います。何でだろう。やっぱり、ショービジネスの国だからだろうか。確かに、言葉はあんまりわかりませんが、盛り上げるのはうまい。あと、クルーズという状況も盛り上がる一因でしょうね。

そんなこんなで、お兄さんやお姉さんとキャラクターたちのパフォーマンスを見ながら盛り上がり、そして出航!
さすがに大型客船なので、特に出航したという感覚もないまま、気がついたら動いていました。外を見て「おぉ~っ」と思いましょう。出航です。出発です。これから、サービス満載のクルーズです。

さて、晩ご飯までの間、また船内を探検しましょう。


旅行記 -新婚旅行に行ってきました/出航までの間の出来事 [ディズニー・クルーズ・ライン]

てなわけで、部屋に荷物を置いたらカメラとサイン帳を持って船内探検です。

でも、その前に一つだけ注意事項。

避難訓練があります。これは、全員参加です。しっかりと参加者のチェックもします。
開始時、船内に放送も流れますので、避難訓練が始まったら、割り当てられた場所に行きましょう。

本題に戻りましょう。

船内探検の目標はグリーティング。でも、どこに行けばグリーティングできるの?と不安になるのですがご安心を。船室に配られている Personal Navigator を見れば、どこにどのキャラクターが出没するかしっかり書いてあります。

これは、Deck3 のサービスカウンタの前にいっぱいあるので、なくしたりしても安心です

…実物を紛失してしまい、ちょっと画像の紹介ができませんが…

で、見ると気づくのですが、船内、イベント満載です。正直、全部は回りきれません。(色々重なっているので無理です)

特にグリーティングを全制覇しようなんて思っちゃいけません。無理です。無理ったら無理です。基本的に貧乏性の日本人としては、イベントを極めたくなってしまうのですが、無理なのですよ。このスケジュール。

迷いつつ、まずはグリーティングに Go! です。Deck4 で、ドナルドがグリーティングしているらしい!行くぞ!
したら、奥さんが気づきましたよ。

グーフィーがデスクワークしてました


早速記念写真。
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サインちょーだいって言ったら、手近な書類にサインして渡してくれましたよ。いきなりこれ。なんだこれ。で、クルーズ中にわかったのですが、船内、流しのキャラクターがいっぱいいます。気を抜いてはいけません。

で、グリーティング場所に到着。待っているのは10~20人ぐらい。少ないです。東京のランドとかシーのグリーティングを頭に浮かべてはいけません。何せ払っている金額が違う。サービスもその分よいのです。あぁ、すばらしい資本主義。サービスはお金なのね…。

てなわけで、こんな感じでグリーティングと記念写真。
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Personal Navigator に書いてあるグリーティング場所には、全部カメラマンさんが控えています。船室のカードを渡して(誰の写真家わかるためにね)、写真はしっかりと撮ってもらいましょう。フレーム付きの写真がもらえます。

でも、今見直してみるとこの時に撮ってもらった写真がない…もしかして、このときはカメラマンさん、いなかったかなぁ…あるいはナビゲーターに乗ってないグリーティングだったのかなぁ…さすがに1年以上間が開くと思い出せませんね…

ちなみに、この時点ではまだ売店は開いていません。売店は常に開いているわけではないので、開いている時を見計らって買い物をしましょう。なんというか、洋上を航海しているときだけ開いているのかなーという気がする。けどよくわかりませんでした。

なお、ディズニー・クルーズ・ラインは豪華客船です。というわけで、こんな店もあります。
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はい。絵です。絵画です。美術品です。高いです。手が出ませんでした…。

なお、今回私が乗った船は Disney Dream 号です。この船の担当キャラクターはドナルドっぽいです。
Deck3 にドナルドの像がありました。
こんなの。

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ま、一緒に移っているおじさんは気にしちゃいけません。

船内を探検しつつ、グリーティングを回りつつ、色々やっていると避難訓練の開始時間になります。
避難場所に向かいましょう。

避難訓練が終わると、出航が近づいてきます。Sailing Away の時間になります。
Sailing Away はまた次の記事で。

旅行記 -新婚旅行に行ってきました/まずは船室から [ディズニー・クルーズ・ライン]

食事が終わってのんびりしていると船室に入れる時間になります。
というわけで、自分たちの部屋に行きます。

ちなみに。お部屋は何種類かあります。
一番安いのは窓のない部屋。ちょっと勘弁してほしいけど安い。部屋は寝るだけだと割り切るならここでもいいかも。
次に安いのは窓はあるけど外に出られない部屋。フロアの下の方の部屋がこれですね。とりあえず最低ラインとしてはこの辺にしておきたいところ。
で、私たちが泊まったのが、ベランダ付きの部屋。ここまで来ると、クルーズしている気分になれます。おすすめはここ。これより上になると、スイートになるのですが、お値段がね。手が届かないからね。皆さん、ベランダ付きのお部屋をがんばって予約しましょう。

お部屋はこんな感じです。船の中とはいえ、想像していたよりは大きい。
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んで、気になるバス・トイレはこんな感じ。
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部屋のグレードにもよりますが、ベランダ付きの部屋は確かバスとトイレが別になっています。これはうれしい。ただ、バスルームは結構狭い。その辺は船なのでしょうがないです。トイレは、普通のトイレ。日本だとシャワートイレになれてしまっていますが、そんな気の利いたものはありません。この辺は割り切りましょう。

ベランダはこんな感じ。椅子2脚とテーブルが置いてあります。ちょっと角度的に全部は写せませんでしたけど。
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手すりの下のところには透明のアクリル板がはめてあります。なので、うっかりものを海に落としてしまう危険性はちょっとだけ少ないかなと思います。でも、下だけなので、上から落としてしまう可能性はあります。落としたら絶対に見つかりませんので、落とさないように注意しましょう。

その他、気になるであろうところ。
金庫あります。貴重品はこちらに。暗証番号方式です。
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救命胴衣もあります。場所はしっかり確認しておきましょう。
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あと、部屋の中にあるテーブルは、天板がふたになっていて中に荷物がしまえます。狭い船内の空間を有効活用する工夫はあちこちにありますね。写真撮り忘れましたが…

そうそう、部屋の中には船内で使える携帯電話も置いてあります。2台あるので、別行動する可能性がある場合はこれを持って出かけましょう。

さて、部屋についたときには、運がよければスーツケースが配達されています。部屋の前にスーツケースが届きますので、自分で部屋の中に入れましょう。私の場合、部屋に行ったときにはまだ届いていなかったのですが、部屋担当のお兄さん(ベッドメイキングとかやってくれる人で区画単位で決まっています)が気さくに「スーツケースある?」って聞いてくれました。早速英語でのコミュニケーションなのですが、しっかり聞いてくれますので安心して片言の英語で会話しましょう。
私:「この辺にはないよ?」
兄ちゃん:「探してくるね!」
こんな感じで、兄ちゃんが探してきてくれました。こういうサービスがとても行き届いているというのは、クルーズ中、あちこちで感じました。教育が行き届いていますね。

さ、荷物を置いたらカメラを持って船内探検です。カメラは必需品ですよ。あと、サイン帳。
楽しみましょう!


旅行記 -新婚旅行に行ってきました/乗船編 [ディズニー・クルーズ・ライン]

ポートカナベラルでの手続きが終わり、ミニーとの写真も撮り、やることが無くなったのでさっさと乗船します。

途中。

記念写真の撮影スポットがあります。というか、係の人が写真を撮ってくれます。
断ることもできますが、こういう場所ではどんどん写真撮ってもらいましょう。

どうせ、全部買うんです。で、CD-ROMと併せてオプション料金払えば特別フレーム付きの写真まで全部もらえます。こういうスポットでは撮ってもらわなきゃ損です。もう、ありとあらゆるところで写真撮ってもらってください。

なお。

受付で、ルームキー兼船内でのお財布であるカードをもらいます。写真撮影の時も、このカードを渡して撮ってもらうことになります

まれにですが。

写真が行方不明になることもあるようです。その場合、行方不明写真として張り出されますので、あれ?写真が無い?と思ったらチェックしましょう。

本題に戻ります。

記念撮影が終わり、船に入るといきなり名前を聞かれます。「○○です」とか答えると、マイク持った兄ちゃんが「○○さんご家族です!」と(←もちろん英語で)紹介してくれます。なんか照れながら乗船します。

で、いきなり吹き抜けです。3フロアぶち抜きのホールです。広い。船か?これは船か?そういう思いでいっぱいになるのですが、現実に戻りましょう。
ちなみに、生歌&生演奏でお出迎え。テンションが上がらないわけないですよね。もう、ここからしばらく現実世界は忘れましょう。

私は、乗船後、係員の兄ちゃんに「2階のレストランは満員だからやめといた方がいいよ」といわれました。そう、乗船時間がご飯タイムちょっと前ぐらい。で、クルーズ船の中のレストランは(有料の高い店もあるけど)基本無料。勢い、みんなそのときにオープンしている唯一のレストランに殺到します。

船員さん:「11Fなら空いているよ」
私:「11Fに行った方がいいのかな?」
船員さん:「その方がいいと思う」

ちなみに、船室に入れるのは14:00。どうせ船内で時間をつぶすことになります。というわけで、11Fに行きました。

注意:11Fでは、いきなりアルコール売り歩いている兄ちゃんに遭遇します。船の中、ソフトドリンクは無料ですが、アルコールは有料です。注意しましょう。

私ら夫婦はプールサイドの売店で適当にお昼ご飯をゲットして食べました。もちろん、これも無料です。
(というか、クルーズ代の中に入っているだけなんですがね…)

ちなみに、プールを奥に進むとバイキング形式のレストランがあります。そっちの方がいいと思いますよ、個人的には。じゃあなぜそこに行かなかったか??あることを知らなかったのです…。

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ちなみに、こんな感じでお店が開いているので、てきとうに「これちょーだい」でご飯はGetできます。
私はチーズバーガーをゲットしました。

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奥さんは春巻きをゲット。ソフトドリンクもドリンクコーナーでもらい放題。基本、いろいろ太っ腹です。

なお。

船内、基本食べ放題なので、クルーズが終わる頃には皆さん太っていると思います。覚悟しておきましょう。

さて、部屋が開くまで時間があります。というわけで、次回は船内をうろつき回ったときのお話を書きたいと思います。

旅行記 -新婚旅行に行ってきました/ポートカナベラル [ディズニー・クルーズ・ライン]

そして、港だけで1記事使ってしまおうという魂胆。

クルーズ船の停泊地、ポートカナベラルです。

ま、前の記事にあったとおり、ポートカナベラルの近くに来ると、いきなりクルーズ船が見えます。
このクルーズ船を見ながら、乗船手続きをしていきます。

入り口で、まず簡単な荷物検査を受けます。よっぽどのことが無い限り問題ありませんが。
一応出国しますしね。あと、危険物とかの持ち込みも危ないので、この辺は必要なことなのでしょう。
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それが終わると、長ーいエスカレーターを上り、チェックインゲートに向かいます。
というわけで、ここであらかじめ届いていた小冊子を提出してチェックインします。
なにせ、巨大クルーズ船なので、乗船する人も山ほどいます。なので、手続きでちょっとだけ待ちます。
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ま、チェックインカウンターはいっぱいありますので、列の割にスムーズに流れます。
待ち時間にきょろきょろしていると、窓にこんなものを発見。
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ディズニークルーズのシンボルマークがあちこちに。じわじわと、クルーズ船に乗る感覚を味わってください。

ちなみに、ロビーには船長ミッキーがいました。お客さんサービス実施中です。
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列に並んでいる間にミッキー船長は退場。代わりに、ミニーが来ていました。
たぶん、中の人、体力的につらいんだろうなーと思います。クルーズ中も、中の人は頻繁に梨汁補給に旅立っていました。

というわけで、ミニーと記念写真。
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子供たちメインの列に混じって大人が参戦。ま、日本人ですから。

あと、写真を撮っていませんがいくつか追加情報を。

ロビーにスーベニア・コインの機械があります。この辺、集めている人は小銭もって作りに行きましょう。
チェックインは実際のところ、ものすごく簡単に終わります。ロビーでちょっとうろうろしてもいいですが、さっさと乗船して船の中を楽しむのも一興です。
でも、注意。あまり早く行っても部屋に入れません。でも、昼食を食べる場所が争奪戦になりますので、早く行った方がいいかもです。

ちなみに、乗船直前で写真撮影のサービスがあります。
鉄則。「撮ってもらえる写真は全部撮ってもらえ
あとで CD とまとめて購入することになるのはわかりきっているんですから、どんどん撮ってもらいましょう。

というわけで、乗船です。乗船のお話は次の記事で…

旅行記 -新婚旅行に行ってきました/オーランド空港からポートカナベラルに [ディズニー・クルーズ・ライン]

さあ、さあ、さあ。

乗船日がやって参りました。乗船ですよ乗船。

今回、宿泊したのがオーランド空港内にあるホテル「ハイアット リージェンシー オーランド インターナショナル エアポート」です。ここに泊まると、いろいろと便利っぽいです。

便利ポイントその1)荷物を部屋から直接クルーズ船に運んでくれる。

あらかじめ手続きしておけばOKです。ま、この辺旅行社さんに任せてしまったので、実際の手続きがどうなのかはよくわかりませんが…

ちなみに、こんなタグをつけて部屋の入り口においておけばOKです。もちろんタグにはディズニー・クルーズ・ラインのマークが。
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あと、ホテルの中にクルーズの受付もあります。
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便利ポイントその2)ホテルが空港の中。しかも、バス乗り場も同じ建物の中。

というわけで、空港の建物からの移動がとても楽です。ディズニー・クルーズ・ラインに行く前の宿はここが楽なんだろうなーと思います。
ディズニー・ワールドの直営ホテル群から行くのも楽らしいのですが、その辺はよくわかりません。


というわけで、オーランド空港からバスに乗ります。

乗り場案内。結構たくさんの人がオーランド空港からディズニー・クルーズ・ラインに向かいます。
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もちろん、バスも専用のものになります。
皆さん、記念写真をいっぱい撮りながら乗ります。
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そして、バスに揺られること1時間ほど。
長いですか?1時間。いや、そんなことは無いです。まず、バスの中の液晶モニターに船に乗る前の注意事項とかが流れるのでそれを見ているだけで結構時間がつぶれます。もちろん、案内ビデオはディズニーのおなじみキャラクターが出演。これで気分はどんどん盛り上がっていきます。
で、ビデオが終わると、ディズニーのアニメーションが流れますので、あまり長さは感じません。

んで、しばらくすると、ポートカナベラルに到着です。

クルーズ船の煙突(ファンネル)が見えました。でかい!でかいよ!
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この船に乗るんだ!とこれまたテンションが上がります。まだ時差ぼけで体はつらいのですが、もう全然気にならなくなってきます。だって、こんなでかい船、乗ったこと無いじゃ無いですか!もう、わくわくしてたまりませんよ。

ちなみに、乗ったのは Disney Dream 号。うははは。盛り上がらないわけ無いよね。
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というわけで、乗船手続きをすれば、晴れてクルーズ開始!です!

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